株式投資初心者が陥る失敗事例 「3つの失敗例から投資戦略を学ぶ」

株式投資での失敗経験

株式投資初心者が陥る失敗事例

ジャグ男
ジャグ男

みなさま、こんにちは。ジャグ男です。私が株式投資で失敗した事例を紹介させてください。過去の失敗があるから今の自分があるわけですが、同じ失敗をしないにこしたことはないです。私の失敗例を、赤裸々に告白します。。

ジャグ男
ジャグ男

それでは、私が派手に失敗した3例です!笑

【鳥貴族のIPO】買った直後に値上がりをした瞬間に売ってしまい、長期的な利益を逃した

先ずは1つ目の失敗事例です。投資を始めて2年くらいが経過したころ、IPO(新規株式上場)という投資手段があるのを知ります。当時、株式アナリストの広瀬隆雄がさんが、「IPOは勝つべくして勝つものだ。つまり、成功したといえるため、設定した株価を上回る様に設定しているのが通常の姿。」と言っていたのを信じて、鳥貴族のIPOに応募しました。

今思えば、IPOが全部勝てる投資なわけはないのですが、投資初心者の自分にとってIPO投資って何か格好いいと思っていました。

また、当時私は大阪に住んでおり、鳥貴族には結構な頻度で通っていました。

280円で何でも注文できるので、若年の単身者にとっては、とてもありがたい存在でした。しかも焼き鳥の味が美味しく、ビールはプレミアムモルツが飲めるという素晴らしいお店です。

IPOの当日、鳥貴族の株価は大きく上昇しました。2014年7月10日に取引が開始され、公開価格は2,800円でしたが、当日の終値は6,180円まで上昇したのです。300株購入した私は、

ジャグ男
ジャグ男

おおお!初日でこんなにも株価が上がっている。目の前にお金が落ちている。今売れば20万円の利益確定だ!!!

とテンションを上げて、会社のトイレに駆け込み成り行きの売り注文を出しました。

出展: マネックス証券 株価情報 「3193 鳥貴族ホールディングス」 

後日に株価を見てみたところ、驚くほどに上昇していました。。2018年まで株価は伸び続けました。現在はコロナ影響で外食自体の業績は厳しいですが、それでもIPO当初よりも高い株価を維持しています。

元々好きな会社で、成長を確信していただけに、とても悔しい思い出になりました。この時に、ピーターリンチが言っていた「株を買うときは結婚するくらいの気持ちで買うこと。」ということの大切さを痛感しました。

【エアバッグのタカタ】バリュー株だと思い込んで株を買ったら会社が倒産….

ある意味非常にレアな経験かもしれませんが、買った株式価値がゼロになった例です。

みなさま、エアバッグなどの車載品を販売していたタカタという滋賀県にあった会社を覚えていますでしょうか。アメリカにおけるエアバッグによる死亡事故に端を発して、世界中から非難を浴びた会社です。

「タカタ」はなぜ転落したのか。超優良メーカーが民事再生を申請するまでの軌跡【UPDATE】
日本が誇る超優良企業とされていた「タカタ」は、なぜ転落したのか。欠陥エアバッグ問題で1兆円を超える負債を抱えるまでになった軌跡を振り返る。

事故が発覚した当時、この会社はエアバッグでのシェアがグローバルでNo.1であり、暫くしてから株価は回復するだろうと高を括っていました。会社の今までの業績を調べていっても、非常に優良な財務諸表でした。

トヨタやホンダなどの一流メーカーと深い繋がりがあったことから、何かあっても大手の車メーカーが助けてくれるだろうと考えていました。

大きく風向きが変わったのは、タカタの社長がアメリカの公聴会に全く出席しないことに対して、メディアがバッシングをはじめたタイミングです。アメリカはタカタに対して242億円もの制裁金を課しました。それにも関わらず、社長は表舞台には現れませんでした。

余談になりますが、その当時、同じくアメリカで、プリウスに対するバッシングがありました。マットがアクセルに引っかかってしまい、交通死亡事故が起きた件です。

この事件に対するトヨタの動きは迅速でした。社長が公聴会に出てしっかりと謝罪をしました。これによってトヨタへの批判は直ぐに収まったと記憶してます。

会社の業績が株価をつくりますが、その業績を作っている会社のリーダーは社長です。株式投資をする際には、会社のトップがどんな人なのかを見ることが株式を買う際の必須事項だと痛感した出来事です。

出展: みんなの株式 株価情報 「タカタ(7312)」

【鴻海に吸収された後のシャープ】株価が下がったことだけを理由に買い増しして大損

且つて液晶テレビで栄華を極めたシャープですが、現在は台湾の電機メーカーである鴻海資本のもと、事業を続けています。

みなさまは、鴻海とジャパンディスプレイがシャープの債務超過に対する救い主としてどちらを選ぶかが大きなニュースになっていたことを覚えていますでしょうか。

シャープ、鴻海傘下の再建決定 約6500億円の買収案受け入れ
シャープは25日に開いた臨時取締役会で、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による買収案受け入れを決めた。鴻海はシャープに6500億円程度を出資し、同社の主力事業を一体で再建する。

私は当時大阪でMBAを取得するため、大学院に通っていましたが、そこでの同級生にシャープ在籍者がたくさんいて、皆強い危機感を持っていたことを思い出します。半数以上の同級生がシャープを去っていきました。

鴻海の資本注入をきっかけにシャープの株価が上昇し、そのタイミングで株式を取得しました。また、株価が下がったタイミングで更に買い増しをしました。

そこから株価は下がり続け、今では大きなマイナスになっています。以下のチャートでいうと、2017年に株を買い始め、2019年に買い増ししました。

出展: マネックス証券 株価情報 「シャープ(6753)」

この当時は株式が安くなったら買えば後から上がるので儲かると単純に考えていました。そうではなく、先ずは本当に稼ぐ力のある企業かどうかということを見極めることの大切さを知った出来事でした。

シャープに稼ぐ力がないとは言いませんが、今時点では明確な強みはない様に感じています。

最後に

株式投資において様々な失敗を経験してきました。上記3例でも100万円くらいは損をしたでしょうか。

然しながら、その失敗から得られた教訓は決して忘れられないものになりました。今のパフォーマンスが出せているのも、当時の失敗のお陰です。

株式投資で、全く失敗しないことなどありえないと思います。敬愛するバフェットですら、自身の失敗を認めるような発言をしています。

今回の情報シェアで、みなさまの投資成績が向上することを、切に願っています!

コメント

  1. […] […]

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